今治造船グループ各社の合同入社式が4月1日に今治本社で行われ、新入社員62名が社会人としての第一歩を踏み出しました。
初めに、檜垣幸人社長は「この度の入社、誠におめでとうございます。経営陣一同、心よりお祝いを申し上げます。」と祝辞を述べ、続いて「一流のプロになるべく、まず良き先輩を見習い、技術を習得し、日々前向きに学習すること、二点目に時代の変化、世の中の動きに敏感であること、三点目に常に高い志、目標や夢を持つこと、この三点を実践して欲しい。また、今治造船グループが更なる飛躍を遂げ、末永く勝ち残っていけるかは皆さんの熱意と努力如何にかかっていると言っても過言ではありません。今治造船グループの一員としての誇りと自信を持ち、今治造船グループをより良い企業にしていこうではありませんか。」と新入社員を激励されました。
続いて、新入社員を代表して笹嶋一志君が「世界の強豪メーカーがひしめく中で確固たる地位を築いている今治造船株式会社に入社できたことを誇りに思い、更なる会社の飛躍のために力になりたく思っております。本日のこの感激を終生忘れることなく、会社発展のために、また自身の研鑚のために、一生懸命努力を惜しまない覚悟です」と入社にあたっての決意を述べました。
新進気鋭の皆さんの、今後の活躍が期待されるところです。