今治造船株式会社
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人員構成を教えて下さい。
49歳のチーム長率いる平均年齢27歳の若い集団14人です。ブロック塗装(機器整備、塗料管理)と船内塗装(進水後の艤装)に分かれ、日々、前向きに作業に取り組んでいます。
主な業務は何ですか?
船造りにおける最終工程を受け持つのが我がチームです。船を完成させるうえで重要となる「進水」と「受け渡し」という大きなセレモニーが、私たちの背後に崖(がけ)の如く立ち塞(ふさ)がっているのです。ブロック同士をつなぎ合わせた後の溶接部分に施すブロック塗装は、建造ドック搭載前に先行して行う作業で、面積ベースで平均85%以上になり、この後、総組みや大型ブロック搭載などの手順に進みます。次の工程を考えると、雨が多い時期は天候を考慮しながら効率よい作業が求められます。艤装が始まってからの船内塗装では、ブロック継ぎ手と上塗りを行います。内部の塗装作業は危険で、特にタンク、ボイドを含む閉塞(へいそく)区画や狭隘(きょうあい)区画での特殊塗装作業は、常に気を使っており、重査、運転、受け渡しなど各段階ではいつもばたばたしています。これらの段階をかいくぐるように塗装をするのですが、扱う塗料は揮発性が高い石油精製品で火気厳禁です。
常に安全管理が強く求められ、品質、工程、工数管理は、現場管理の重要な業務です。
重大ニュースを教えて下さい。
国際海事機関が2006年に採択した新塗装ルール(PSPC)は2008年7月の新規契約分から発効し、わが社も新基準に合わせた塗装作業に向け準備に入っています。
最初は、塗装検査員資格取得者の確保(ネイスレベル2、フロシオレベル3)。2番目は塗装作業員の教育による頭の切り替え、つまり継続すべき点、改善すべき点をいかに理解させるか。3番目は作業環境改善における産業廃棄物の削減、特に塗料の取り扱いです。この3点について、内容の分析及び改善における手段、方法を考慮し「P、D、C、Aサイクル」を繰り返し行い、取得、継続、改善及び削減に取り組んでいます。
新たな取り組みを教えて下さい。
丸亀塗装チームが実施している「28BC、13隻連続建造における耐久レース」の中盤報告をさせていただきます。これまでの受け渡しは4隻で、全体の30%が完了した状況です。7隻が塗装作業中で、残りは2隻です。現場で受けた印象としては同じブロックがたくさんあって紛らわしいことや岸壁のアロングによって移動ロスが大きくなるという点です。その中で塗装チームが一番助かっているのは、多度津での船首部1、2の先行総組みであり、これがないと到底、短縮進水ベースの工期に間に合わないと思います。最後になりましたが、引き続いて安全に心がけ、コスト削減が実現できるようがんばります。
メッセージ
製品を作る過程で塗膜保護を行っていく必要があります。塗膜は傷が付き易く、熱や火に弱い性質があり、特に弱色塗料は汚れやすく、主観の問題も発生します。これを保護、管理するには、より徹底した管理システムが必要です。
塗装チームは現在、メーカー品、艤装品等を含む「資材、艤装品紛失破損防止運動」を前向きに展開しています。「汚さない」「傷つけない」「紛失しない」「壊さない」は製品管理の最重点課題であり、各チームも同様に挑戦するべきことではないかと考えています。今後もさらに努力しながら、全力を尽くす決意です。ご協力をよろしくお願いします。
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