今治造船株式会社
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今治本社 設計グループ機電装設計チーム
人員構成を教えて下さい。
機電装設計チームは2つの係に分かれており、機装係5名、電装係6名の人員で機関及び電気の艤装設計を行っています。
主な業務は何ですか?
機装係
主に機関室の配置・配管系統図・推進軸系の設計を行い、船の推進に用いられる主機関やプロペラの選定、船内熱負荷に対するボイラの選定、発電機関・ポンプ・冷却器・ヒータといった船を動かす為に重要となる機器類の選定を行います。 仕事の流れとしては計画、船主打合せ、各注文書作成、メーカ図確認返却、船主・船級承認図作成・出図、コメント対策、出来上がった船の海上運転よる諸装置の性能確認及び完成図渡しといったところです。

電装係
船に使用される動力装置(発電機・モータ等)、航海装置(ジャイロコンパス・レーダ等の電子機器類)、衛星通信装置、船内通信装置、自動化装置(監視装置等)等あらゆる電気機器の電装設計を行います。仕事の流れは機装設計係とほぼ同じです。
ここで船に命が吹き込まれていく。

このように、機電装設計チームには非常に幅広い分野での設計作業がありますが、船の推進設備・航海設備・通信設備等を船装設計チームと協力して顧客が要求する性能が出せるよう船を設計することを目標としております。
新たな取り組みを教えてください。
パソコン上で図面確認。紙の使用頻度を減らし事務所スペースを効率化する。
皆さんが設計業務を担当する部屋の机上や机周りを想像すると、どんな環境を思い浮かべるでしょうか?今にも倒れてきそうな資料や図面に囲まれていて整理整頓されていないイメージでしょうか?たまにそんな机もありますが…まあ多かれ少なかれ紙に囲まれていることは間違いありません。そんな中、機電装設計チームでは現在紙に印刷されている図面をパソコン上でデータ印刷しパソコン上で図面を確認できるようなりました。紙の使用頻度を減らしてデータで情報を管理しようと日々取り組んでいます。紙の使用頻度を減らすことによりメリットはあるのか?結構メリットはあるのです!今までは紙の図面を棚に収納していましたが、パソコン内で処理できるためそのスペースが不要になります。
机上にあふれていた紙の整理整頓も無くなり、データなので検索も容易で紛失の危険性も少なくなりました。以前までは単行本を買って本棚に収納していたのが、インターネットでダウンロードしてパソコンで読むのと似た感覚ではないでしょうか。あとは必要な時のみ紙に印刷するので印刷費用のコストダウンが見込め、紙ゴミも減少します。このように時代の流れに取り残されないよう、新たな取り組みを今後も続けていきます。
重大ニュースを教えてください。
重大ニュースでは無いのですが、乗船体験について記載します。ドックマンと言っても、外洋航海の経験のある人はごくわずかです。その為、会社の取り組みとして設計者も外洋航海を経験し、就航後の船の状況を実際の航海で確認し、今後の業務に役立てることが目的です。普段はほとんどの船の試験を瀬戸内海で行います。海外の港で乗船し4カ国5港に寄港しました。約2週間の航海です。船員は全員外国人で日本語は船長・機関長が少し理解できました。日本語を聞くことの無い2週間の始まりです。港を離れると約1時間で携帯電話は圏外になり陸も全く見えない360度の水平線。瀬戸内海ではあり得ない風景です。船速19ノット、波は穏やか、天気は晴れ。聞こえるのは風の音とエンジン音。この状況が少しずつ変化しながら次の港へひたすら走り続けます。空港から降り立つのと、港から入港するのでは感じ方が違うことも発見でした。
乗船体験では寄港先毎に国の経済や治安状態が違い、観光地とは違うその国の本当の雰囲気を感じられる。
船員と片言の英語で仕事や、故郷の話をしながら感じたことですが「日本は、まじめで安全」。これは、肌身で感じて船長にも言われました。日本人のまじめさを再認識しましたが、その反面も気づかされました。海外で船を降りて最初にしたのは、日本食を食べに行きました。一人でカツ丼を食べながら、その旨さに涙が出そうになりました。ここには書ききれませんでしたが、この他にも発見の多い航海でした。最後に、専門的な仕事もしてきました。
メッセージ
各メーカーの皆様にはいつも大変御世話になっております。現在、海運業が活況を浴びる中、弊社の建造する船も大幅に増えております。我々のチームでも扱う図面が非常に多くなり、環境対策の一環として紙の削減に取り組んでいます。社内製作図の電子化はほぼ終了し紙の削減に成功しました。今後は各メーカーとの図面のやり取りも全て電子データで行うことを目標としております。紙の削減・現状維持を行うことにより森林伐採は少なくなり砂漠化は抑えられ、紙を製造するためのエネルギ及び輸送エネルギが抑えられCO2の削減にもなります。私達の活動にご理解を頂き、私どもへの図面提供も電子データでの提供にご協力をお願いいたします。
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