今治造船株式会社
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平成27年 新年のご挨拶
2015年01月01日
代表取締役社長 檜垣幸人
 新年明けましておめでとうございます。2015年の新春を寿ぎ謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
旧年中は、格別のご支援、ご愛顧を賜り心より厚く御礼申し上げます。

 さて、昨年はアベノミクスによる経済政策、金融政策の推進により、日本経済が実態を伴った回復を見せ始めた一年でございました。為替も1ドル100円台前半から11月には110円を大幅に超え一時は120円台をつけるほど円安が進み、海運マーケットも前年からの上昇基調に後押しされて、年初まで先行きは明るく本格的な回復が期待されておりました。しかしながら、タンカー、ケミカル船を除き、一時は回復の兆しを見せたものの全体としては低迷を続け、現在も先行き不透明な状況が続いております。

 造船業界におきましては、韓国、中国ともにLNG船、メガコンテナ船、VLCC等の高付加価値船をはじめ一般商船の受注活動を活発化しております。我が国造船所は、技術力を生かした“エコシップ”を前面に押し出し、韓国、中国との熾烈な競争を続けております。

そのような環境下、我々今治造船グループは、各種サイズのばら積み船、PCC、コンテナ船など、94隻、433万総トンの新造船を完工し、お引き渡しすることができました。これも偏に、船主様はじめ関係取引様のみならず協力会社の皆様、役職員一同のご支援、ご協力の賜物でございます。重ねて御礼申し上げます。

 受注面におきましては、主力の各サイズのばら積み船に加え、一昨年国内最大船型として5隻受注しておりました14,000個積みコンテナ船を更に10隻受注いたしました。また、2010年の竣工以降遠ざかっておりましたLNG船につきましても3隻の受注を達成いたしました。

 今年は、14,000個積みコンテナ船 5隻を無事予定通りに完工・引き渡しすること、そして本格的に建造が開始されるLNG船への対応をグループ全体で取り組んでまいります。昨年は幸陽船渠を合併し、今年からは多度津造船もグループに参入いたしました。また今治工場をはじめグループ各工場では大規模な設備更新も行っており、丸亀工場では大型設備建設の計画も進めております。各工場の設備能力を最大限に活用するとともに、近隣事業所間とのシナジー効果を十分に発揮し、「より良い船造り」に取り組み、お取引先皆様のご期待に添えるような高性能かつ高品質の船を開発、建造してまいります。

 また5月21日から23日の3日間、第4回目“バリシップ2015”が開催されます。今回も当社ブースを出展し、最終日には今治工場の見学会をはじめとする様々な催しにも参画いたします。業界関係者のみならず一般参加者にも当社の取り組みを紹介するとともに、地域密着型企業として“海事都市今治”の活性化にも積極的に取り組んでまいります。

 今年2015年が、関係皆様にとりまして幸多く飛躍の年になりますことを心から祈念し、新年のご挨拶といたします。

檜垣 幸人
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